何をくつろがせるか、ということが大切です。
何が、疲れているんでしょうか。
何が、怯えているんでしょうか。
それ、から離れる時間を持つことが大切となります。
さて、それは「こころ」です。
「こころ」とは、大雑把に言って「思考」です。
ですから、「思考」から離れる時間を持つ、
ということです。
それには、音を聴く、ということが役に立ちます。
じっと耳を澄まして、一つの音を捕まえないで、
細かく細かく聴きます。
自分の中をさまざまな音が流れていく、といった
感じです。
そのような時間を生活の中でタイミングを見ながら
短い時間でやっていくといいです。